健康経営宣言

HEALTH MANAGEMENT

私たちは、「空で培った‘‘そうぞう‘‘力で、人・モノ・コトをつなぎ、‘‘おもい‘‘を実現する。」をパーパスとして掲げ、お客さま一人一人に寄り添い、心を豊かにする体験を提供し、変わらぬ安心の提供と新しい価値の創造をし続けることを目指しています。
社員が誇りをもって前向きにチャレンジできる風土をつくり、仕事と私生活の充実に向けた環境を整え、JALグループ企業理念である「全社員の物心両面の幸福」を実現してまいります。
社員が健康への意識を高め主体的に取り組み、働き方改革による生産性向上の取り組みを確実に実行できるよう、会社・社員・健康保険組合が一体となって健康経営に取り組むことを宣言いたします。

株式会社JALブランドコミュニケーション
代表取締役社長 有本 正

推進体制

取り組み方針

JALグループ健康増進プロジェクト「JAL Wellness 2025」で策定された指標をベースに、「生活習慣病」「がん」「メンタルヘルス」「たばこ対策」「女性の健康」を重点課題として定めています。 当社は、Wellness事務局(JALウエルネス推進部・健康保険組合)から毎年提供される「Wellnessレポート」の結果を踏まえ、特に対策が必要な重点課題を以下に定め、取り組むこととしています。

重点課題と取り組み

  • 定期健康診断受診率100%を目指します。
  • がん検診(胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がん)の受診をしやすい環境を整え、受診率向上を図ります。
  • Wellness事務局(JALウエルネス推進部・健康保険組合)の「Wellnessレポート」に基づき確認された課題「肥満」「たばこ対策」を重点課題として定めています。
  • 高ストレス者割合の改善を目指します。
  • 全部門で健康増進活動を推進し、Wellnessリーダーが職場単位での健康づくりを拡げていきます。
  • Wellness事務局(JALウエルネス推進部・健康保険組合)の提供する健康増進事業を積極活用し、自主的な取り組みを推進します。
  • 全員参加型の教育研修を実施し、社員の健康に対する意識の向上と行動変容を促進します。