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根木 潤
2017年入社

総務・人事グループ

2017年入社

総務業務全般。社内物品の調達/設備の管理および導入、社員名刺/社員証作成、勤怠関連(月次チェック、レポート提出)、出張申請/精算書チェック、イントラネット管理、福利厚生関係ほか、社内美化まで、なんでも行います。

わたしの仕事「新入社員が配属されるまで」入社前準備編

社員番号取得
まずは、社員登録!社員番号の取得、メールアドレスの取得から。
社員証作成
申請後2~4週間の製作期間を要します。
勤怠システム登録
勤怠管理システムに社員情報を登録。勤怠管理は重要な業務です!
社用PC、携帯準備
一人ひとりに初期設定をしたPC、携帯を付与します。
座席管理システム登録
フリーアドレス制なので、出退勤時に各自でチェックイン、チェックアウトをするシステムです。
名刺作成
配属が決まっていれば、名刺を作成。一字一句、細心の注意を払います。
続く・・
入社後まだまだ、いろいろな業務が続きます・・

現在の仕事において、やりがいや面白みを感じる部分を教えてください。

入社以来、2年ほどJALの機内誌である「SKYWARD」の編集業務に携わったのち、総務部に異動となりました。現在は、人事、総務、労務業務をほか3名の社員とともに担当しています。「SKYWARD」の編集をしていた頃は、取材に出ているとき以外は、ひたすら紙とパソコンに向き合っていることが多かったのですが、現在は170人ほどの社員を見渡す仕事になり、景色は180度変わりました。部署ごとの特徴や社員の皆さんそれぞれのキャラクター、担当業務の内容を少しずつ知っていけることが、日々の楽しみでありやりがいの一つです。
仕事内容としては、勤怠の管理、設備の管理、社内物品の調達、出張申請/精算書のチェックなど、挙げだしたらきりがなく、まさに何でも屋さんです。「働き方改革」が重要視される昨今、他社で総務業務にあたっている知人に話を聞くことや、世の中のさまざまな会社の新たな取り組みを知ることで、自社の社員にとってより働きやすい職場となるような制度を積極的に提案して行けたら、と考えています。

根木 潤

仕事に臨むうえで大事にしていること、もしくは自分なりに創意工夫していることを教えてください。

特に入社したばかりの若手社員に対しては、年上の社員には聞きづらいことでも、自分には気軽に声をかけてもらえるように、なるべく雑談をするなどして日々コミュニケーションを取るようにしています。「最近、どうですか?」といった、小さな声掛けを積み重ね、こちら側から心を開くことで、「聞きやすい人」になれれば。それが総務の私にとって大切なことなのかな、と感じています。これは配属されてから気づいたことですね。例えば、自分自身、種目問わずかなりのスポーツ好き、ということもあり、社員の皆さんと言葉を交わす際には、スポーツの話題でコミュニケーションを取ることもよくあります。スポーツニュースのチェックは欠かせませんね。
全社員が働きやすい職場を目指し、イキイキと働けるためにどうしたら力になれるかな、という考えがいつも根底にあります。

根木 潤

JBCでともに働く先輩や後輩、同期にはどのような人がいますか。

同期とは、頻繁に食事に行きます。仲がいいですね。誰か一人が何かを提案すると、「やろうよ、挑戦しようよ」と。同期はエネルギーに満ち溢れています。また、1年ほど前にオフィスがワンフロアになったことで、先輩後輩問わず、多くの社員と顔をあわせる機会が増えました。オフィスには、20人ほどが集まることができるリフレッシュスペースもありますので、そこでみんなでお昼を食べることも。
また社員は数カ月に一度、空の上、空港、整備場など、さまざまな職種のメンバーが一堂に会する「JALフィロソフィ」という研修を受けます。毎回一つのテーマについてディスカッションをするのですが、それぞれの場所で業務に取り組んでいても、仕事に対する想いや姿勢に刺激を受け、航空会社の一員であることを再認識し、モチベーションの向上につながっています。

根木 潤

3~5年後の自分はどうなっていると思いますか。またどんな挑戦をしてみたいと考えていますか。

この先、WEBや機内エンターテインメントなどさまざまな部署に配属されることもあるかと思うのですが、そこでも人と人とのコミュニケーションは欠かせないものだと思います。総務という仕事柄、現在は皆さんから名前を覚えてもらう機会や、皆さんを知る機会にも恵まれます。いまの業務を全うしつつ、自社の幅広い知識を身につけ、それらを生かしながらどんなことにも挑戦していきたいと思っています。
幼い頃から飛行機が好きで、両親に聞くと、「空港に行きたい」とよく口にしていたそうです。学生時代には、オーストラリアとイギリスに留学し、かけがえのない思い出や、貴重な経験も多くできました。そんな経験ができたのも、飛行機のお陰。家族や友人をはじめ、多くの人がJALに乗ってどこかへ行くことに、少しでも関われたらという気持ちが私の原動力です。

根木 潤

ナッツ類、ドライフルーツ

私のお仕事必須アイテム!

エネルギー不足では集中力が持続しませんので、食べ物は必須です!
常に何かを食べていますが、周りの方は温かい目で見守ってくれます。